倉科遼./くらしなりょう（本名・大場敬司/おおばけいじ）1950年6月23日　栃木県出身。
青年誌を中心に多くの漫画原作を手掛ける原作者。
代表作でありＴＶドラマ化もされた「女帝」により漫画界に“ネオン街モノ”というジャンルを確立。その後も「夜王」、「嬢王」と人気作を創出し、これらもＴＶドラマ化される。また、経済の世界を描いた「ＤＡＷＮ」や株の世界を描きＴＶドラマ化された「銭華」等、その作品世界は“ネオン街モノ”だけにこだわらない。かつては司敬というペンネームで漫画家としても活躍。映像化された「野望の群れ」や「昭和バンカラ派」など多くのヒット作を持つ。漫画原作者の傍ら、広告代理店/編集プロダクション「株式会社フリーハンド」も経営する。

道幸武久/どうこうたけひさ1972年北海道生まれ。
大学卒業後、複数の会社でトップ営業マンとなり、29歳のときに独立。
現在、数社の代表を務めながら、個人・企業の成長戦略やブランディングに特化した経営コンサルタントとして活躍。著書の『加速成功』『会社の寿命10年時代の生き方』（ｻﾝﾏｰｸ出版）を基にしたセミナーは、わずか2年でのべ5000人が受講するほどの人気ぶり。子供達の為のNPO法人アニーこども福祉協会の理事を務めながら、仕事を楽しむ時代を自ら実行して広く伝えている。 最近では、総合格闘家の桜庭和志選手やワタミ社長渡邉美樹氏との対談、またファッション雑誌Gainerでの連載も行うなど、幅広い世代へ向けて発信している。